お墓について|生前建立、管理費|阪奈霊園
- HOME
- お墓について|生前建立、管理費|阪奈霊園
お墓の改葬
お墓の改葬とは現在あるお墓を別の場所に移すことを言い、2通りございます。
1.お骨などを移す(移骨)
お墓から、中のお骨と土のみを持ってくる。
お墓は解体・撤去し移動先で新しい墓石を建立。
2.墓石の引っ越し
現在ある墓石をお骨や土を含め、丸ごと運ぶ。
施工例
改葬の事務手続き
1. 「埋葬証明書」元の寺院や霊園の管理事務所などで発行。
2. 「受入れ証明書」お骨の新しい受入れ先で発行。
3. 1と2の証明書を役場に持って行き、改葬許可申請手続きをする。
4. 「改葬証明証」を今までお墓のあった市町村の役場で発行。
生前建立(寿陵)
寿陵とは
生前、生きているうちに本人自らがお墓を建てることをいい、”寿の陵”と字が表すように「長寿を願うめでたい墓」とされています。
自分の墓を建てることによって一度亡くなり、改めて生まれ変わるという考えから、長寿になると言われていて、寿陵を作る人たちが年々増えています。
管理費
当霊園では、霊園共有部分の施設維持や環境保全の費用にあてるため、墓地を使用される皆様に管理費の納付をお願いしております。
管理費は3年ごとの納付としております。
(3年以上であれば、10年、20年、50年以上の納付も可能です)
永代供養墓・永代やすらぎについては必要ございません。
※なお、管理料は当園に定めるものとし、諸般の状勢により改定することはあります。
管理費使い道
- 無料送迎バスの運行
- 水道の維持管理
- バケツ、ひしゃくの補充
- 施設の補修
- 通路のメンテナンス
- 花樹の手入れ・新植
永代使用料とは
墓地(聖地)を永久に使用していただく料金で購入とは違います。
管理費が未収・管理者が不在になると
霊園の維持が難しくなり荒れた状態になります。
各施設は破損のまま、ご先祖様のいらっしゃる墓所が放ったらかしになってしまいます。
【お願い】
各自の墓地内の清掃除草は使用者の皆様で行ってください。(墓地は亡くなった方のお家です)
もし、高齢でなかなかお参りにも行けず、お困りの方は清掃除草や年間を通して献花など行っておりますので、お問い合わせください。
サービス
年間献花
諸々の事情で思うようにお参りができない方々に代わり、月命日やご先祖供養の献花を年間契約で受付いたします。
墓石クリーニング
家庭の繁栄はご先祖を敬う気持ちから。
墓石のクリーニングやコーティングなど、お墓をキレイにすることは最大のご供養になります
除草清掃
お忙しい皆様に代わって、聖地の除草やお墓の清掃をお手伝いいたします。実施は年3回(3月・8月・12月)を予定。
文字上塗り
見えにくくなったお墓の文字の「上塗り」や、他の色への「塗替え」をお請けします。お墓参りの際にお確かめください。真心込めた作業でご先祖様を供養いたします。